皆さんこんにちは。

今回のブログでは、工場の片隅で先日行われていたボディーラッピング施工についてご紹介させて頂きます。

ボディーラッピングは、塗装と違って飽きたら剥がして元に戻せることもあり一時期ものすごく流行ってましたよね~。

ルーフやボンネットをカーボン調にしたり、ボディー全体を艶の無い黒でマッドな感じにしたりと様々なラッピングがありました。

ボディーラッピングが出たての頃は、施工済の車を街中で見るたびに「あれ?あんな色合ったっけ?」と思いましたね。

そんなボディーラッピングを、お客様からのご依頼で納車予定の135iのボンネットに施工するということなので、作業風景をちょっと覗かせてもらいました(>ω<b

施工するボンネットからはウォッシャーノズルやエンブレムが取り外され、廻りはマスキングされています。

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ラッピングを行う施工面の汚れやワックスをアルコールで綺麗に除去し、ラッピング用シートをかぶせてボンネットの大きさに合わせて切って仮置きとして貼り付けます。

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仮置きされたシートをヘラで伸ばし、空気を抜きながらボンネットの凹凸形状に合わせて伸ばしながら貼り付けて行きます。

このあたりの作業は職人技の領域ですね。

簡単そうにヘラをサーっと滑らせてるだけなんですが、みるみるボンネットの形状に沿って貼られていきます。

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貼り終えるとこんな感じになります。

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近くで見るとこんな感じ・・・

折返し部分もとても綺麗に処理されていて、パッと見ではラッピングと分からないですよね(ーωー;

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個人的にも興味があったので色々気になったことを職人さんに聞いてみました(>A<b

【洗車について】

まず洗車についてですが、今回施工したカーボンシートの場合、固形ワックスや拭き取りが必要なコーティング剤なんかはNGとのこと。

カーボンの目?にワックスが入ってしまい、白っちゃけてしまうそうです。

スプレー式で吹きかけるだけのコート剤なんかは大丈夫と言っていましたが、ワックス等はかけないのが無難だそうです。

ガソリンスタンドの洗車機について聞いてみたところ、問題は無いそうですがラッピングシートの表面もボディーと同じく洗車傷が付くそうです。

【ポリマーコーティング車への施工について】

施工前にアルコールでワックス等を落とすと聞いたので、ポリマーコーティング施工車でも貼れるのか?を聞いてみました。

ポリマーコーティング施工車は少し貼り付きにくいそうですが、新車段階でコーティングされた車輌への施工実績もあり特に問題なくボディーラッピングは出来るそうです。

【耐久性について】

耐久性について気になる方が一番多いのではないかと思いますので、もちろん聞いてみましたよ(>A<b

耐久性については明確に回答するのは難しく、ラッピングシートも直射日光による色褪せや飛び石等による傷など、塗装や一般的なコーティングと同じように劣化していくそうで、その経年劣化の速度は車輌のおかれた環境により大きく異なるとのことで、屋根付き駐車場のお車の方がもちはいいことくらいだそうです。

折返し部から剥がれて来ないか?という点についてはあまり心配しなくていいそうです。折返し部は直射日光にさらされる部位では無いこと、ラッピングシートは施工時の形状を記憶しているそうなのでめくれあがって・・・ということもほぼ無いそうですよ。

【綺麗に剥がせるのか?について】

最後に、剥がせば元通りに・・・という謳い文句のボディーラッピングですが、剥がした後にノリとか残らないのか?を聞いてみたところ、ちゃんと綺麗に剥がせますと答えてくれました!!

ボディーラッピングは半永久的なものではないため細かく気にされる方にはお勧めはできませんが、気になる方はスタッフまでお問い合わせください(>ω<b!!

それではまた、次回のブログでまた会いましょう!!